
今回はサイリウムを深掘りします!
おすすめすることが1番多いサプリなので、注意点も含めてぜひマスターしてくださいませ😊
期待できる効果
・便秘
・下痢
・毛玉嘔吐
・ダイエット
・糖尿病
サイリウムはオオバコという植物から取れる食物繊維で、水を吸って大きくなる働きがあります。
水を吸うので便秘でカチカチになった便に潤いを与え、逆に、下痢の時は水を吸って形のある便に戻してくれます。
さらに、胃の中の毛玉を抱き抱えて腸に送ってくれるので、毛玉対策にもなります。
おまけに、超低カロリーなのにお腹いっぱいになるのでダイエットに使えますし、糖の吸収を穏やかにするので糖尿病にも使えます。

まさに魔法の粉ですやん
猫の便秘
①内科療法
・サイリウム
・ロイカナの可溶性繊維
・その他
②浣腸、用手排便、外科手術
ちなみに、ロイカナの可溶性繊維の原材料はこんな感じ▼
【ロイカナの可溶性繊維】
米、肉類、コーン、超高消化性小麦タンパク、動物性油脂、コーングルテン、サイリウム、加水分解レバー、チコリー、卵パウダー、魚油、大豆油、酵母および酵母エキス、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母、マリーゴールドエキス、アミノ酸類、乳化剤、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤

便秘用の療法食にもサイリウムが入ってるね〜
猫の下痢
✅繊維反応性大腸性下痢
①繊維補充食(ロイカナの可溶性繊維など)
②サイリウム
✅炎症性腸疾患
①免疫抑制薬
②フラジール
③サイリウム
④ビタミン剤
※ただし、下痢は原因がいろいろあるので動物病院にいくことをおすすめします
猫の毛球症(毛玉)
①サイリウム
②毛球症用フード
だめなら
③ラキサトーン
猫の糖尿病
処方例はインスリンですが、療法食の原材料はこんな感じ▼
【ロイカナの糖コントロール】
肉類、超高消化性小麦タンパク、タピオカ、超高消化性大豆タンパク、大麦、コーングルテン、植物性繊維、加水分解タンパク、動物性油脂、チコリー、魚油、サイリウム、大豆油、フラクトオリゴ糖、マリーゴールドエキス、アミノ酸類、塩化アンモニウム、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤

糖尿病用の療法食にもサイリウムが入ってるね〜
犬の便秘
①内科療法
・サイリウム
・高繊維食(ロイカナの消化器サポート高繊維など)
・その他
②浣腸、用手排便、外科手術
ちなみに、ロイカナの消化器サポート高繊維の原材料はこんな感じ▼
【ロイカナの消化器サポート高繊維】
肉類、米、植物性繊維、動物性油脂、コーン、小麦、超高消化性小麦タンパク、コーングルテン、ビートパルプ、大豆油、魚油、小麦粉、サイリウム、酵母および酵母エキス、加水分解タンパク、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母、マリーゴールドエキス、アミノ酸類、ゼオライト、ミネラル類、ビタミン類、保存料、酸化防止剤

やっぱり療法食にもサイリウムが入ってるね〜
犬の下痢
✅繊維反応性大腸性下痢
①繊維補充食(ロイカナの消化器サポート高繊維など)
②サイリウム
微妙な場合はその他の検討
✅炎症性腸疾患
①免疫抑制薬
②フラジール
③サイリウム
④ビタミン剤
※ただし、下痢は原因がいろいろあるので動物病院にいくことをおすすめします
犬の糖尿病
処方例はインスリンですが、療法食の原材料はこんな感じ▼
【ロイカナの糖コントロール】
肉類、大麦、超高消化性小麦タンパク、コーングルテン、植物性繊維、動物性油脂、ビートパルプ、タピオカ、加水分解タンパク、魚油、サイリウム、フラクトオリゴ糖、マリーゴールドエキス、アミノ酸類、ミネラル類、ビタミン類、保存料、酸化防止剤

やっぱり入ってるね〜
投与量
例としてはこんな感じ▼ですが、「どのくらい使って」「どうなったか」が分かればそこまで厳密に限定しなくてよきかと🙆🏻♂️
教科書のサプリの推奨量は結構雑なので😅
0.6g/kg
※実際の商品、獣医学の参考書、過去の論文を参照
ただし、もっともっと少ない量から始めて、少しずつ様子を見ながら増やしていくことをおすすめします👍
注意点
水・ウエットに溶かすこと
直接粉のまま口入れると大変なことになります(笑)
経験者は語る(笑)←過去の無料セミナーより
市販の人間用のものでOK?
ぶっちゃけ人間用のサプリでも良いんじゃない?って思いますが、ペット用の方が安心ではあります。
一応、教科書上はモリケンショウのサイリウムが紹介されてますが、高いです😭
なので、落とし所としてはこのへんかな〜って感じます▼

もしくは、人間用のサプリか👍
飲み合わせ
✅鉄剤
サイリウムが鉄と結合して鉄の吸収を邪魔するので、鉄剤を処方されているときは同時に摂らない方が無難です。
まとめ
サプリとしてはかなり優秀なので、知識として持っておいてくださいませ👍